種子島・雨ゆき農園の無農薬「安納こがね」
安納芋の本場・種子島の「雨ゆき農園」さんから、農薬・除草剤・化学肥料を使わずに育てた安納芋「安納こがね(安納黄金)」を、農家直送でお届けします。
安納芋には、皮が赤っぽい「安納紅」と、皮が白っぽい「安納こがね」の2つの品種があります。安納こがねは、安納芋らしいねっとりとした甘さはそのままに、後味がさっぱりとした上品な甘さが特徴です。
安納紅との違い
写真の、白っぽいのが安納こがね、赤っぽいのが安納紅です。並べてみると、皮の色がぜんぜん違いますよね。
どちらも、種子島で昔から作られていた「安納いも」から生まれた芋で、1998年に品種登録されました。安納こがねは、1990年に見つかった皮が黄褐色の変わりものから選び抜かれた品種です。
我が家で子どもたちと食べ比べたときは、安納紅は「これぞ安納芋!」というねっとり濃い甘さ。安納こがねは、安納紅によく似ていますが後味が少しさっぱりしていて、より上品な甘さ。大人にウケそうな味でした。
→ ねっとり濃い甘さの「安納紅」はこちら
「幻の安納芋」と呼ばれることも
安納こがねは、栽培が難しく、収穫量が安定しにくい芋なんだそうです。
さらに皮が薄く、熟成させているあいだに傷みやすいため、作る農家さんが少なく、「幻の安納芋」と呼ばれることもあります。そのため、安納紅より少し高めのお値段になっています。
種子島だから、甘さが違う
「安納」という名前は、種子島の北部・西之表市にある安納(あんのう)地区の地名から来ています。安納芋は、もともと種子島でしか作れない芋でした。
2013年に品種登録の期限が切れて、今は種子島以外でも作られています。それでも当店が種子島産にこだわっているのは、やっぱり種子島の安納芋は、甘さとねっとり感が違うと感じるからです。安納芋は「高温・多雨・多照」を好むと言われていて、種子島の気候がぴったり合っているんだそうです。
つくっているのは、雨ゆき農園の山崎さん
雨ゆき農園は、種子島の中種子町にある農園です。「地球に寄り添う農業」を大切に、農薬・除草剤・化学肥料を使わずに安納芋を育てています。
苗の植え付けから収穫、選別、箱詰めまで、ひとつひとつ手作業。箱詰めのときは、選別のときと合わせて2回、傷みがないかを確認してからお届けしています。
とても丁寧で誠実な方で、お客様のレビューをお伝えすると、いつもとても喜んでくださいます。
草取りは、管理機と手作業で
除草剤を使わないので、畑の草は管理機で畝のあいだを耕したり、手で抜いたりして対応しています。
収穫が終わった畑にはえん麦(麦の仲間)を育てて土に返し、次の年のための土づくりをしているそうです。
虫や草とうまく付き合いながら育てているので、皮まで安心して食べられます。
1ヶ月以上寝かせて、甘くなってからお届け
掘りたてのさつまいもは、実はまだ甘さが控えめ。収穫してから寝かせて熟成させることで、でんぷんが糖に変わり、甘みが増すと言われています。
雨ゆき農園では、収穫後1ヶ月以上熟成させ、芋の状態を見ながら、美味しい時期にお届けしています。そのため、発送は12月中旬からになります。届いたら、すぐに美味しく食べられます。
おすすめは、やっぱり焼き芋
安納芋は、じっくり時間をかけて焼くと、ねっとり甘い焼き芋になります。
オーブントースターで焼く場合
アルミホイルで包んで、小さめのサイズなら200℃で30分ほど。大きめのサイズは45分〜1時間ほどを目安に、竹串がスッと通るまで焼いてください。
焼きたてにバターをのせるのもおすすめです。じゅわっと溶けたバターと芋の甘さが合わさって、我が家では「反則級!」と盛り上がりました。
農薬を使っていないので、皮ごと食べられます。
→ 安納芋がねっとり甘くなる焼き芋の作り方はこちら(当店のブログ)
届いたら(保存方法)
保存に適した温度は13〜15℃です。冷蔵庫には入れず、新聞紙に包んで涼しい場所で保存してください。乾燥しすぎにも注意が必要です。
安納芋は寒さに弱く、氷点下になるような場所に置くと傷んでしまいます。寒い地域では、玄関や車庫などの冷え込む場所は避けて、暖房の風が当たらないお部屋の中で保存してください。
長く保存したいときは、焼き芋にしてから冷凍するのがおすすめです。
サイズの選び方
→ 2S〜Lサイズ(約70〜400g)はこちら
焼き芋にいちばんおすすめのサイズ。大小いろいろな大きさが入ります
→ プチ3Sサイズ(約45〜69g)はこちら
子どもも食べやすい小さめサイズ。トースターでも焼きやすく、おやつにぴったり
→ プチ4Sサイズ(約33〜44g)はこちら
いちばん小さなひと口サイズ。焼き芋のほか、天ぷらや煮物などお料理にも
※どのサイズも約5kg入り(輸送中の傷みを見越して多めに入れています)。サイズはおまかせ(不選別)です。
年によっては、早めに売り切れることも
2019年頃から、種子島では「基腐病(もとぐされびょう)」というさつまいもの病気が広がり、多くの農家さんが大きな被害を受けました。当店でも、以前お取引していた農家さんが、さつまいも作りをやめてしまいました。
安納芋は、年によって収穫量が大きく変わります。ご用意できる数に限りがあるため、早めに受付終了となる場合があります。お早めのご注文をおすすめします。
よくあるご質問
Q. 安納紅と安納こがね、どちらがおすすめ?
A. ねっとり濃い甘さが好きな方は安納紅、甘いけど後味はさっぱりがいい方は安納こがねがおすすめです。皮の色がちがうので、両方そろえて食べ比べるのも楽しいですよ。
Q. 本当に無農薬ですか?
A. はい。農薬・除草剤・化学肥料を使わずに育てています。
Q. 皮ごと食べられますか?
A. はい。農薬を使っていないので、よく洗って皮ごとお召し上がりいただけます。
Q. 届いてすぐ食べられますか?
A. はい。1ヶ月以上熟成させてからお届けしているので、届いたらすぐに美味しく食べられます。
Q. 見た目はきれいですか?
A. 無農薬のため、小さな虫食いやキズがあるものが入る場合があります。そのぶん、あらかじめ多めに入れています。
Q. いつ届きますか?
A. 発送は12月中旬〜3月上旬です。現在の発送時期は注文欄でご確認ください。日付の指定はできません。