伝統と技術で育まれた極上パイナップル
セイモリファームは沖縄県石垣島にあります。現園主は3代目の生盛克哉さん。幼い頃からおじいさんの畑で遊び、その仕事を見て育ちました。祖父の代から続く伝統と確かなノウハウをもとに、石垣島の豊かな自然の中で、他では味わえない極上のパイナップルを生み出しています。
えぐみを出さない、極上の「味」へのこだわり
セイモリファームでは、肥料を多く与えて大きく育てるのでなく「味」にこだわり、必要最低限の肥料を使っています。理由は過剰に肥料を与えると「えぐみ」が出てしまうからです。セイモリファームのパイナップルは小ぶり気味ですが甘さとジューシーさを最大限に引き出しています。その結果「セイモリさんのパイナップルを食べると、他のパイナップルが食べられない」という声も多く、特別な甘さと味わいを実現しています。
農薬は必要以上に使わない
セイモリファームでは、食べていただく方の「安心・安全」を考え、農薬の使用を必要最低限に抑えています。その年の気候でも変わりますが、その割合は一般的な農家の3割ほど、2020年には一部の畑を「完全無農薬」にし、より安心安全の栽培に挑戦しています。(2023年には有機JASに認定されました)
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大人気の定期便!旬のフルーツがおまかせで届く!
ヨシハマ リョウジ(店長)
スーパーでは手に入らない『無農薬フルーツ』や『地域オリジナル品種』のフルーツを探し求めて、直接、農家さんに会いにいってます。
夏場は石垣島にある「ときわマンゴー園」で農家として収穫作業
また、「国産バナナを日本の食卓に広めたい!」という夢があり、石垣島で無農薬バナナを育てています。